
こんにちは!池宮です!
「会社に依存する働き方をしていたら、自分の生きたい人生を送ることは一生無理だ」
そんなことを思い、会社に頼らない生き方を構築するべく、私は一昨年前から投資の世界に足を踏み入れました。
それまでの僕は「投資」というと、自分には縁のない世界だという認識がありましたが友達に誘われて色々勉強しているうちに世の中には色んな投資方法があることを知りました。
そしてこの度、自分の人生をかけて大勝負に出ることに。。。
なんと、昨年まで働いていた会社を辞めた事で得た失業保険(50万円)を全てベンチャー企業に投資をしてみました。
いやあ、我ながら思い切った事をしました笑
本記事ではそんな大胆な勝負に出た私の投資話をしていこうと思います。
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私が投資したベンチャー企業について
全くお金に余裕のない貧乏な私が失業保険で国から頂いた50万円を全額投資したのは
2020年6月25日にグローバルオープンしたSERENITY(セレニティ)というベンチャー企業です。
SERENITYがどんな事をしている会社なのか簡単に言うと、
「VR(バーチャル・リアリティ)を用いてもう1つの地球を作っちゃおうぜ!」
という壮大な計画を考えている会社です。
【↑serenityが作る未来都市「 NEWYORK NEWYORK CITY」】
仮想現実(VR)の世界でニューヨークの都市が作られ、その街の中で競馬、不動産、ショッピングモール、ゲーム、銀行、FX、オンラインカジノなどの様々な事業が展開されていく予定となっています。
(現在はパチンコ店のみあります。)
■VR技術の凄さ
皆さん一度はVRという言葉を聞いた事はあるのではないでしょうか?
このVRという技術は動画の次に流行るデバイスと言われています。
このVRという技術が普及するとどういう事が可能になるのかというと
例えば、昨今は「ZOOM会議」のようなテレワーク・インターネット会議の需要が高まっていますが、家にいながら、3Dで、その場に仲間がいるようなリアルな状態で会議ができるようになります。
他にも活用の仕方は色々あります。
現実社会で有名な日本の伝統芸能、歌舞伎座の公演を楽しもうと思うと、最後尾の席でも数万円を支払い観劇します。
しかもチケットは売り切れ次第、販売終了になります。
それがVRの世界では、チケット代をたった数百円で歌舞伎座を観劇可能になり、至近距離で360度、どの角度からでも歌舞伎を臨場感たっぷりに家にいながら見る事が出来るようになります。
一例で歌舞伎座を出しましたが、他にも様々なスポーツやアーティストのライブなどでもそれが可能になります。
このserenityは故人マイケルジャクソンの関係者の方とも深い繋がりがあり、これからあのマイケルジャクソンのパフォーマンスがVRで復活するかも!?とも言われています。
■serenityの企業としての想いも凄い!
そんな可能性に満ち溢れたVRですが、serenity代表の園田さんの想いも凄い惹かれるものがあったのも僕がこの投資案件に人生をかけてみようと思った理由です。
このserenityの事業はVRの技術を使って世界の貧困をなくす!というSDGs(エス・ディー・ジーズ)の想いをもとに取り組まれている会社です。
貧しく教育がまともに受けられない人たちに教育の無料化を実現していく構想が初期の頃からの事業計画に盛り込まれています。
このような企業の理念が多くの株主や投資家の心を動かし、応援される理由の1つだと感じています。
この構想の具体的な実現にはある程度の時間を要するでしょうから、僕もserenityのこれからの発展を長い目で見守りたいなと思っています。
【現在serenityに関わってる人】
・ユニクロやゼンショー、ダイソーなど国内大手企業200社以上の上場を手がけた「上場請負人」の異名を持つ福田徹氏がCEO。
・国連に認められた古賀賢治氏がアートディレクターを務める。マイケルジャクソンと親交が深く、「マイケルジャクソンワールド」のイメージ空間の依頼・制作を担当。
・名倉正などの著名ビジネスマンの参戦。
・オープニングイベントでプリンセス天功が出演。

投資案件には詐欺だったり、計画倒れで終わってしまうものが多いのですが、関わっている人物が皆一流過ぎて、期待感が高まります!
ベンチャー企業の何に投資したの?

オンラインパチンコの権利
仮想現実世界SERENITYの第一号テナントとして誕生したのが、パチンコ屋さん。
そのパチンコ屋のパチスロ機を購入し、リースとして貸し出しリース料を受け取るというのが投資案件としてありました。
このリース料の期間は6年間で、なんと年利18%〜最大2000%の権利収入が得られるという条件になっています。
2000%というと、20倍ですから例えば10万円投資すれば、年間で200万円の権利収入が手に入るというもの。
なんじゃそりゃ・・・ですよね。

投資の神様、ウォーレン・バフェットもびっくり!
多くの方がパチンコをしに訪れる事でこのリース料金は上がっていく決まりになっています。
最大利率2000%になった時、私は4つのパチスロ台のリース権利を購入したので、1年間で800万円の権利収入が手に入ります。
(ちなみに最低利率は18%になっているので、既に毎日配当はもらい始めています)

パチンコのリース料が既に発生していてこの権利収入をどんどん資産運用していき、雪だるまのように転がして大きくしていく予定です。
オンライン上の土地の権利
パチンコ台の他にもSERENITY内の土地の権利も購入しました。
SERENITYは現在、オンライン上の「砂漠」のようなところに街を作っていき、そこでパチンコを始め、顧客や実績、信頼を確保し、不動産・高級車・ショッピング・コンソーシアムと言ったサービスを享受する「経済圏」を作っていこうとしています。
その土地の上で商売をするお店は出店代金をSERENITYに支払う義務があり、その出店代金の一部が配当として投資した人に分配されるというものです。
この土地の投資はパチンコのような権利収入の期限のようなものはないので、土地を所有す限り永続的に権利収入が入る契約になっています。
もしどんどんserenityに参入する企業が増えたら・・・と思うと数年先が楽しみでしょうがないです。

この土地に関しては実際の土地の値段と比べたらまだ安いですが結構な大金です。それを現在、毎月分割でお支払いしています。
人生のラットレースから抜け出すのが目標

昨年からずっと僕はこの「ラットレースから抜け出す」これが人生の目標になっています。
働いても働いても一向に資産が貯まらず、日々の暮らしや、その月の支払いに稼いだお金は消えていく。また今月も翌月もその繰り返し。
そんな状態を世界的ベストセラーとなった著書「金持ち父さん・貧乏父さん」ではラットレースという言葉で表現していました。
僕らには命があり時間は有限です。
人生の限られた時間を幸せに過ごしていくためには、このラットレースから早くぬけ出す事が必要だと感じました。
僕は小学生の頃から、自分の10年後ってどんな事してるんだろ?とワクワク・ドキドキ妄想している事がよくありました。
そんな小学生の頃の自分に、「お前の数十年先の未来は、お前が想像している以上に面白い人生を歩んでるぞ!」と胸を張って言えるような状態を僕は作りたいと思っています。
まとめ
このサイトではこのSERENITY KINGDAMで発生した利益やSERENITY社の事業の進展情報を逐一解説していきたいと思っています。
僕の失業保険で得た50万円は果たしてこの先どうなるのか自分自身もすごく楽しみです。
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