〈脳科学〉新型コロナウイルスといじめ

みおん
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15年間バドミントプレーヤーでした、元アスリートのみおんです!
最近、幼稚園教諭免許を取得し、資格を活かしながら、現在は、障害児にスポーツ療育を行っています。
様々な視点から物事を捉えた記事が書けるように日々勉強中…。
(真面目に見せておいて中身はオタク)
よろしくお願いします★

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みおん
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こんにちは!

趣味は読書。

元アスリートのみおんです!

「学校で起こるいじめ。会社で起こるパワハラ。SNSでの誹謗・中傷。これらを世の中から無くしていくことは、降っている雨を止めることと同じくらい難しい。」

最近読んだ本で1番印象に残ったフレーズです。

今回は、いじめの心理を紐解きながら、自分が実際にいじめを受けてしまった時の対処法、

もし実際に被害を受けた人がこのブログをみて少しでも気持ちが楽になり、

前向きな気持ちになれたらいいな、明日を生きる活力になったらいいな、

そんな想いも込めながら書いていきたいと思います。

新型コロナウイルスによる負の連鎖

今日、新型コロナウイルス感染症への対応の長期化に伴い、不安や偏見から、

感染者や家族等への誹謗・中傷やいじめ、差別的な対応といった人権侵害も起きています。

感染症の治療に当たった医療関係者が職場で「ばい菌」扱いされる、子どもが保育園への登園自粛を求められる、県外ナンバーの車に乗っているだけで、誹謗・中傷、嫌がらせを受けたなどの事案が全国的に報道されています。

私たちは、目に見えないウイルスや経験したことのない感染症に不安や恐れを感じ、

遠ざけたいという心理から、感染症に関わる人を不必要に避けようとするなど差別的な行動をとってしまうことがあります。

さらに、こうした行動は、自分自身の感染が疑われる場合であっても、差別を恐れ受診をためらうことに繋がり、結果的に感染が拡大するという負の連鎖も引き起こしかねません。

みおん
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一つのウイルスからこんなことにまで

発展するなんて、想像しづらいですよね…。

脳科学からみた新型コロナウイルス×いじめ

安心ホルモン=セロトニン

難しい話にはなってしまうかもしれませんが、脳内には安心ホルモンと呼ばれるセロトニンというホルモンがあります。 

セロトニンが多く分泌されているとリラックスしたり、満ち足りた気持ちになり、逆にセロトニンが少ないと不安を感じやすくなる、と言われています。

セロトニンの量は遺伝的に決まっており、人によって違います。

セロトニンを多く作ろうとする遺伝子が「L型」、少なく作ろうとする遺伝子が「S型」です。

S型?L型?遺伝子との関係性

世界29カ国で「S型」遺伝子の割合が多い国を調査したチームがあります。

その結果、29カ国で1番「S型」が多い国は日本で、しかも80%を超えており、80%を超えるのは日本だけだったのです。

この調査から、日本人は、先々のリスクを回避しようと準備をする「慎重な人・心配性な人」さらに、他人の意見や集団の空気に合わせて行動する人が多くなる傾向があると考えることができます。

さらに、リスク回避の思考から、

「この人は将来的な不安の種になるかもしれない」

ということを検知する能力が高くなるということも言えます。

そういう思考から、新型コロナウイルスへの偏見や誹謗・中傷が絶えないのだと推測されます。

みおん
みおん

自分も無意識に検知していないか

振り返りながら記事を書いています。

新型コロナウイルスに感染したかも…?

自分自身にコロナウイルス感染が疑われる症状がでた場合、もちろん不安です。

勤め先に体調不良を訴えたら、前述にあるように、リスク回避能力が高い日本社会は会社から差別的な発言や嫌がらせを受ける可能性があります。

ですが、体調不良を伝える際、伝える相手の性別に応じて言葉や伝え方を変えるだけで、相手の不安感情や排除行動を鎮静化させるという心理学的方法があります。

コロナウイルスに関わらず、普段、上司や目上の人と接する中で、役立つかもしれないので、ぜひご参考にしてみて下さい。

新型コロナウイルス×伝える

伝える:男性が相手

まず、「相手の性別に応じて」と書きましたが、ここが重要です。

伝えなきゃいけない人が男性だった場合。

男性はよく「誠意を見せろ」という言葉を使います。

「誠意」とは何かというアンケートで「正直」と答えた人が最も多く、伝える相手が男性だった場合、「正直」に語る潔さが相手の感情を鎮静化する適切な対応と言えます。

コロナウイルス感染の疑いを会社に伝える際、誠意を見せる、って具体的には?って感じですよね。

そしてもうすでに誠意を見せることや、正直に伝えること、普段から実行してる人もいると思います。

誠意としては、まず、丁寧な「言葉使い」があります。

復帰した後、自分がどう働いていくか。仕事を休んだブランクをどう取り戻していくか、など、見通しを持った誠意を見せること、且つ、丁寧な言葉で伝えることが大切です。

こっちが先に見通しを持った発言をすることによって

「お前がいない期間の穴埋めはどうするんだ!」

など先々に対する不満や不安の発言を回避することにもなります。

自分自身に対する考え方としては

「感染してしまったどうしよう…怒られる…」

という思考ではなく、なってしまったものはどうしようもできないので、感染してしまった後の姿勢、復帰した後のことに目を向けた考え方、伝え方が重要です。

自分自身への不安感も取り除きつつ、相手の感情を鎮静化させる。

そこが一番大切です。(コロナ鬱の対策にも繋がってくると思います。)

伝える:女性が相手

女性は、男性よりもセロトニンの合成能力が低く、不安をより強く感じてしまう特性があります。

と、同時にリスクが高い人への排除行動も男性より強いと言えます。

なので、女性にコロナウイルス感染の疑いを伝える場合はより慎重に、細かく伝える必要があると思います。

少しめんどくさいかもしれませんが、自分を守る手段、そして自分が復帰しやすい環境を先に作っておくという、思考でいると自分自身が生きやすい環境にもなると思います。

男性は、見通しを持った伝え方、先々の話、

つまり「未来」の話をした方が相手の不安エネルギーを鎮静させやすいと書きました。

女性は真逆で「過去」の話をした方が不安エネルギーを鎮静させやすいのです。

みおん
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女性と男性の違いって

本当、不思議ですよね…。

つまり女性への伝え方としては、体調不良になる前、どういう行動をとっていたか、外に出掛けていた場合は、外出したこと、○日前に買い物に行ったなど、

過去の過程エピソードに謝罪を付け加えて伝えることで、相手の排除行動や不安感を抑える事ができます。

女性上司や、部活にいる女子の先輩などがよくいう

「なんでそうしちゃったの?」

「〇〇すればよかったじゃん!」

など…女性は変えようのない過去を責める傾向があります。

恋愛でも、現在、付き合っている彼氏の元彼女を気にしたりなど…笑 

これも同様な心理が働いていると思います。

なので過去を責めてきたり、聞かれたりする前に、自分から話をする、且つ、具体性を持って話すという事が差別的発言、偏見への回避に繋がります。

専門機関へ

実際に感染疑いがある場合は、会社へ報告して一安心ではありませんよね…。

専門機関への相談を躊躇せず利用しましょう。

首相官邸のホームページでは、各都道府県が設置している電話相談窓口、47都道府県全てのリンクがありますので、お住まいの地域を探して各都道府県のところへアクセスしてみて下さい。

また、最近では、コロナ感染者も減少し、その中で、症状が軽く、電話するまでもないかも…?

と悩む人もいるかと思います。

LINEツールの活用

そこで、LINEを活用した相談窓口もあり気軽にラインでどの判断が正しいか、誘導してくれるシステムがあり、

現在の症状はいかがですか?

と定期的に聞いてくれます。

みおん
みおん

コロナ感染が疑われる人だけのシステムではなく、

正しい手洗いの情報や、

WHOから発表された情報なども流れてきます。

実は私も4月の下旬に頭痛が続き、不安で東京都のLINE相談システムを活用しました。

東京都が運営する

「新型コロナ対策パーソナルサポート」というアカウント名です。

LINEアプリから検索できます(^ ^)

今は、症状が改善されているので、情報収集ツールとしてみさせてもらってます。

みおん
みおん

東京都のLINEアカウントだと、

小池都知事の定例記者会見も見る事ができます!笑 

コロナ長期戦に伴い

新型コロナウイルスから発生するいじめ問題について話してきましたが、

どの状況においても、

自分を守れるのは、自分しかいません。

外部からの攻撃に対するアプローチ方法を変えて、その回避策を考えていく事が、良好な人間関係を築き、

複雑化する社会を生き抜いていく一つの手段になります。

コロナウイルスへの免疫だけではなく、この時代を生き抜く強い

心の免疫力も同時につけていきましょう!!!

みおん
みおん

世の中の大きな変化にたくさんの戸惑いや

不安が生まれますが、1日でも早く、

こんなこともあったね、と話せるように

今出来ることとしっかり向き合って行こうと思います。

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