整骨院の先生に嫌われる患者の特徴10選。

おそらく・・・

この記事にたどり着いたあなたは整骨院に通う担当の先生の事が大好きで、 

先生に嫌われたらどうしよう!と不安になっているのではないでしょうか。

先に結論を言うと・・・

だから安心してくださいね。

本記事ではこれまで3つの治療院で指名NO.1になっている筆者が、皆さんのお悩みを全力で解決していきます。

整骨院の先生に嫌われる患者10選

直前の予約時間の変更

先生に嫌われる特徴1つ目は

「直前の予約時間の変更」です。

これは嫌がられる代表格の行為です。

整骨院では1日に入れる患者さんの枠が決まっているので、急な予約の変更でポッカリ枠が空いてしまうと、それだけ無駄な時間を作ってしまうんですね。

他の患者さんが入りたかったのに断っていたりした場合、お店の利益を削ってしまうことになるので気をつけましょう。

着替えの時間がかなり遅い

先生に嫌われる方の特徴2つ目は

「着替えの時間がかなり遅い」です。

着替えの時間が長いと施術時間が短くなるので短時間で施術の効果を出さないといけなくなり、気持ちに焦りが出るんですね。

次の患者さんが入っている場合、次の患者さんにも迷惑がかかってしまう恐れもあるので着替えはなるべく早く終わらせるようにしましょう。

参考までにお伝えすると着替えの時間は1分以内が妥当です。

それを越すようだと時間がかかり過ぎなのでやめましょう。

リアクションが無い

先生に嫌われる患者さんの特徴3つ目は「施術が終わった後のリアクション無」です。

やっぱり自分の施した施術に素敵なリアクションをくれる人には、喜びを感じます。

治療家の1番の喜びは何年たってもお客様の

  • 楽になった!!
  • 生き返った!!

という喜びの声です。

この声を聞けるのが嬉しくて今日まで技術力を磨いてこれたと言っても過言ではないのです。

ぜひ、施術を受けた後は、楽になった!と言う感想を心の中に留めておくのではなく、直接、声に出して先生に伝えるようにしてみてください。

要求が多い

先生に嫌われる患者さんの特徴4つ目は「要求が多い」です。

あれもやって!これもやって!と要求が多いと先生は手を煩います。

また、色々な先生が担当する場合は要求が多いと引継ぎが多くなりますし、あの先生はやってくれたのになんてことになると少し面倒な患者さまだなと思ってしまうのが本音です。

要求をすること事態は全く悪いことではないですが、あまりにも要求が多かったり細かいと先生は面倒に感じてしまうので気をつけましょう。

予約日をすっぽかす

先生に嫌われる患者さんの特徴5つ目は「予約日をすっぽかす」です。

整骨院の先生は、施術に入った人数の分だけお給料が入るので、予約をすっぽかされるとその日の売り上げが下がるんですね。

1回くらいならまだ許せますが、2回、3回とすっぽかした方には正直、予約を取らせたくなくなるので、くれぐれも予約のすっぽかしには注意してください。

汚い・臭い

先生に嫌われる患者さんの特徴6つ目は「汚い・臭い」です。

特に気をつけてほしいポイントは3点。

  • 口臭
  • 靴下の臭い

正直、整骨院やリラクゼーション店では清潔感をすごく重要視しています。

その為、臭いなどにもすごく気をつけているんですね。

院内全体で気をつけているからこそ、お客さんの臭いにも敏感になってしまうんです。

女性で意外に見落としがちなのがニンニク臭です。

仰向けで、身体の調整をする時にニンニク臭がすると施術者は息を止めて施術をすることもチラホラ。

また臭いの強い方を施術した時なんかは、患者さんが帰られた時に、次の患者さんがくる前に急いで、消臭スプレーをかけたりしなくてはなりません。

自分が帰った時にそのような光景がひろがっていると思うと少し恐怖を感じますよね。

なので、くれぐれも臭いには注意するようにしましょう。

汗で身体がベタベタする

先生に嫌われる方の特徴7つ目は

「汗で身体がベタベタする」です。

これに関しては正直、夏場はしょうがないですし、僕らもいちいち気にしてたら仕事ができないので、気にしないようにしています。

・・・・ができれば汗かいてない方がありがたいってのが本音です。

施術をする際に手に汗がべっとり着くと、

「おお・・・」

とちょっぴり気分が落ちてしまいます。

特に自分はワキガだと認識している方は特に注意が必要です。

来院予定時間の少し前に到着して汗拭きシートで首周り腕周りなどを拭いて準備しておくと良いでしょう。

ネガティブ発言が多い

先生に嫌われる方の特徴8つ目は

「ネガティブ発言が多い」です。

いつも誰かの愚痴や悪口を言っている患者さまがいます。

たまにならいいですが、毎回愚痴やネガティブな話ばかりされると聞いている先生も疲れてしまいます。

話を聞いていて、いい気持ちもしません。

仕事の愚痴などを発散するのはいいですが、あまりにネガティブな話ばかりだと先生からも嫌われてしまう恐れがあるので注意しましょう。

施術でプライベートトークをする時などはいてる先生も楽しめる要素を出すとお互いにとって最高の時間になるでしょう。

同僚の悪口を言う

先生に嫌われる方の特徴9つ目は

「同僚の悪口を言う」です。

他のスタッフの悪口を言う患者さんがたまにいます。

これもあまり良い気がしません。

自分のことを褒めてくれるのはありがたいのですが、やっぱり大好きな同僚の事を悪く言うのは気持ちが良くないので、もし心あたりがある方は気をつけましょう。

ムダ毛処理を怠たる

先生に嫌われる方の特徴10つ目は

「ムダ毛処理を怠る」です。

施術をするときにどうしてもみてしまうのが毛の処理です。

こういった細かいポイントに毛があるかないか治療家として気になってしまいます。

これは筆者だけなのかと疑問に思い他の治療家の方に聴いたところ、同じように気になるとの返答が返ってきました。

もし先生のことが好きなら細かい毛の処理を怠らないようにしましょう。

患者様と付き合う事はあるのか

筆者はこれまで4つの職場を渡り歩いてきました。

恐らく100人以上の治療家さんと知り合ってきたのですが、患者さんと付き合った人は5人ほど知ってます。そのうち結婚までたどり着いたのは4人です。

この数字を見てどう思うかは人によって違うかもしれません。

この5人の共通点は患者さんの方からアプローチしてきたという点です。

このブログで一貫してお伝えしているのが、僕ら、治療家は直接患者さんの身体に触れる職業なので、自分から積極的に女性に好意を示す事がしづらい仕事なんですね。

どういう事なのかというと、もし口コミで変な事を書かれたら自分の信用だけでなくお店の信用まで落としてしまう為、うかつに軽い行動に出るのが危険なのです。

その為、、女性と接触頻度が多い割に交際に発展していないと言うのが接骨院・整体院のリアルな状態なのです。

職場には恋愛禁止の掟あるのか

これまで僕は4つの職場を渡り歩いてきましたが、患者さんとの恋愛を正式なマニュアルとして禁止にしている会社は1つもありませんでした。

しかし口頭で言われていたのが下記のような事は言われていました。

やはり下手に患者さんに手を出して会社の信用を落とす事態になったら経営者としてはたまったもんじゃないですからね。

結婚相手としてどうなのか?

結婚相手として接骨院や整体院の先生はどうなのか?

僕の意見を率直に言うと、、、

ただし、腕の良い治療家に限ります。

治療院業界って稼げないイメージが強いのですが、実際のところ稼いでる治療家はたくさんいます。

参考までに言うがそこそこ上手い技術力を持っている僕ですら月収60万、年収で言うと720万になります。

上記の資料が日本の平均年収の図解になりますが、自分のお店を持っていない僕でさえ、50代のサラリーマンより稼いでいるのです。

治療家の詳しい給与面について知りたい方は下記の記事を合わせてお読みください。

今の日本は昔ほど企業に勢いはないので大企業に入ることが出来たら人生安泰という時代ではありません。

いつリストラされてもおかしくないのです。

しかし、僕ら治療家は会社に依存する働き方ではなく、自分の腕一本で飯を食うことが出来ますしAIが発達してもすぐにとって変わられるような職種でもないので、変化の激しい時代にも強いのです。

このような事から考えても、腕の良い治療家と結婚するのはすごくオススメなのです。

まとめ

整骨院の先生に嫌われる患者の特徴を10個まとめると、

  • 直前の予約時間の変更
  • 着替えの時間が超絶遅い
  • リアクションが無い
  • 要求が多い
  • いつも遅れて来院される
  • ニンニク臭が強め
  • 汗の量がすごい
  • ネガティブ発言が多い
  • 同僚の悪口を言う
  • ムダ毛処理を怠たる

このあたりをしっかり抑えれば、よっぽどじゃない限り整骨院の先生から嫌われることはないでしょう。ぜひ今日から意識してみてください。

ちなみに、この記事を読んでる女性の方で、接骨院の先生から「告白されたい」「食事に誘われたい」と内心思っている女性はいませんか?

そんな方に向けて書いた記事もございますで合わせて読んでみてください。

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