
こんにちは!
「愛され整体師」になる秘訣。
整体オタク編集長のオタくんです。
はじめましての方は先にコチラ↓をご覧いただくと当ブログの方向性が分かるかと思います。
僕は毎朝5時30分に起床し、朝活をしにスターバックスに行くのが日課です。
スタバに行きMacBookを広げ、涼しい顔をしながら膝を組んで作業をこなす30代の男子です。
もちろん、自分に酔ってます!(笑)
完全に痛い子です(笑)

かれこれ半年近く朝活は続けているのですが、最近なんと朝活する場所をスタバからマクドナルドに変えるという大きな決断をしました。
理由は単純に、節約です(笑)
人生を好転させようと思ったら、無駄な支出を減らし貯金をするのが大事だと思ったので、日々の消費を見直してます。
マックで仕事を始めて1週間くらい経った感想ですが、人の出入りが激しすぎてちょっと落ち着かない感じがするのでやっぱり僕はスタバ派です(笑)
早く金銭面の不安を解消してドヤりながらスタバで作業をできるようになりたいと思います(笑)

さてさて、そんな余談はさておき本日もTwitterに投稿した整体師やセラピストの為の接客図解をご紹介します。
今回のテーマは
『問診をしていて質問がスムーズに思い浮かばない時の対処法』です。
けっこうニッチなテーマですね(笑)
整体師は技術職ですが、問診でリピートの9割が決まると言っても過言ではありません。
9割なんて大袈裟でしょ!とこの文章を読んでいる方で思う方もいると思いますがこれは事実です。
問診はメチャクチャ大事なんです。
では、「問診が苦手な人必見!質問下手を解消する方法!」について図解を使って解説していきます。




いかがだったでしょうか。
おうむ返しにはそんな効果があったんだ!とびっくりされた方も多いのではないでしょうか?
Twitterにこの図解を投稿した際も、そのようなリアクションをされた方が何人かいらっしゃいました。

次の質問を考える、「間」の意識はなかった!なるほど!【Twitterから引用】
おうむ返しと言う手法を入れる事でほんの「数秒の間」が生まれますが、この「間」がメチャクチャ大事なんです。
恐らくコミュ力が高い人は普段から無意識にやってる事だと思われますが、コミュニケーションが苦手な方でもこういうちょっとしたテクニックを意識して使うことで見違えるほど、聞き上手になったりします。
効果はそれだけではありません。
図解の方では説明を省略させてもらってますが、おうむ返しを入れる事で、話し手に対して
『話をしっかり聞いてるよ』
という意思表示(リアクション)を示せるのです。
僕はこれまで整体師として1万人以上は優に超える患者さん達とコミュニケーションをとってきていますが、友達が多い方や異性からモテる方って必ずリアクション力が高いんです。
それに対しコミュ力が低い人の場合、相手が何か話をしてもリアクションが薄いんです。
だから話し手からすると凄くつまらないんです。
相手に気持ちよく喋ってもらう為にリアクションをしっかり取るのはメチャクチャ大事なんです。
そんなリアクション力が低いコミュ障の方でも簡単にリアクション力を上げられるのが、このおうむ返しと言うテクニックなんです。
コミュ力が高い人を分解していくと、話が上手いと言うのが共通点ではなく質問力とリアクション力が高いのが共通点なんです。
そしてこのおうむ返しはこの2つの要素を同時に満たすことができるすごいテクニックなので、ぜひ今まで意識して使ったことがなかった人は「おうむ返し」を使ってみてください。
驚くほどお客様と上手くコミュニケーションが取れるようになりますから。