政治とは?選挙とは?身近な疑問を優しく解説!

みおん

政治」という言葉を聞くと、どんな印象を持ちますか?

難しい。あまり興味がない。ニュースでちょっと見るくらい。

そんな意見が多いと思います。

実は、日本人は平和が故に、母国に興味、

関心がないということは、外国では有名な話です。

政治家」と聞くと、悪いイメージがあったり、国会で野次を飛ばしている

イメージがありますよね。でも、自分たちの住む地域や日本、あるいは世界を

少しでも良くするには、どうしたらいいか真剣に取り組んでる人も多いのです。

政治は自分たちには関係ない。そう思っていたら、政治家たちが

勝手なことをしても止めることができません。

私たちが政治に関心を持って政治家を監視するようになると

政治家は緊張感を持つようになります。緊張感を持って仕事をするようになれば

世の中はもっと良くなるのではないか、と考えます。

このブログでは「政治とは?」「選挙とは?」「投票の大切さ」という部分を

分かりやすく、政治初心者編をテーマに書いていこうと思います。

政治の仕組みは必要があって生まれたもの

警察官や消防士がいれば、安心ですよね。悪いことをする人がいたら

警察が捕まえてくれます。でも、警察の人だって人間なので、悪いことをしてない

人も間違って捕まえてしまうかもしれません。

そんな時は、どうしますか?無罪だと自分が主張しても、警察が言うことを

聞いてくれないかもしれません。

そんなときは、弁護士が必要となりますが、警察が正しかったかどうかを

最終的に判断するのは、裁判官です。

でも、裁判官にはやはり法律について詳しい知識が必要なので、

「裁判官になるための難しい試験をつくろう」となり、それが司法試験となるわけです。

ちなみに、弁護士、検察官、裁判官になりたい人は、皆、司法試験を受けます。

この試験に合格した人が研修を受けて、検察官や裁判官に任命されます。

検察官は、警察に捕まった人を裁判にかけるかどうかを判断する人です。

そうやって役わり分担をさせながらこの国の仕組みが整っていきました。

最初はそれぞれの地域だけの話でしたがもっと広いところ

やがて国全体のことになっていったんです。

みおん
みおん

一つ一つの役割を噛み砕いていくと

誰一人、何一つ欠けたら成り立たない。

ということが分かりますよね。

選挙はどういう意味があるのか

多数決が全て正しいとは限らない?

みんなで何かを決めるときに、意見が対立することがありますよね。

そんなときに多く使われる多数決。

でも、多数決でも間違ってしまうことはありますよね。

イギリスでは、国民投票でEUからの離脱を決めたのですが、いよいよ

EUから離れるとなった途端、様々な問題が吹き出し、

投票するときにもう少し、少数派の言うことを聞いておけばよかった

ということになったのです。

選挙制度とは、そこが一番難しく、どうしようかというときに、

多数派の意見は尊重しなきゃいけないですし、でも、少数派の意見も大事である。

だから、少数派の代表を国会に送り込める仕組みをつくっておかなければいけない

となっているわけです。

もちろん議会では、意見が分かれた時に、最終的には、多数決で決めることに

なっています。ただ、少数意見を尊重しながらよく話合うことが

民主主義の原則。多数決だからと言って少数派の意見を聞かないのはルール違反なのです。

制度が変わると当選する人も変わる

日本の国会には、「衆議院」と「参議院」があります。

そして、それぞれの議員を選ぶ時の仕組みが違います。

今の日本の衆議院選挙は、「小選挙区比例代表並立制」です。

「並立」というのは、「一緒にやりますよ」という意味です。

「小選挙区」というのは、一つの選挙区から一人しか当選しないことです。

そうすると、どうしても多数の考え方を代表する大きな政党の人ばかりが

当選することになります。今だと、ほとんどが自由民主党だけになってしまいます。

でも、他の考え方の人もいるので、投票数に応じて、いろんな政党の人が

それぞれ何人か当選できる比例代表制も取り入れ、例えば、

立憲民主党や、国民民主党、公明党、日本共産党、社会民主党など、

そのような政党の人たちも、当選できるようにしよう!

それが今の仕組みのベースになっています。

みおん
みおん

じゃあ、逆に全部比例代表にすればいいんじゃない?

と私はそこで思ってしまったんですが…!

日本全国、全部比例代表にして、「みんなの多様な意見を集めればいい

というやり方もありますが、結果的にものすごくたくさんの政党ができた場合、

国会が混乱し、国がなかなかまとまりません。

ドイツが比例代表制の形をとった結果…。

第一次世界大戦後、ドイツでは、非常に民主的な憲法ができて、

比例代表の形でいろんな人が選挙に出れるようにしたのです。

その結果、たくさんの政党ができ、まとまりがない中、ヒットラーが現れ、

「国会社会主義ドイツ労働者党(ナチス)」をつくって、あっという間に

力を持ち、それがとんでもない結果になってしまったのです。

なので、ドイツでは今でも比例代表という形は取っているが、

ある程度の票を取らないと国会議員にしないという仕組みをとっています。

衆議院 任期4年(解散あり)定数465名

小選挙区比例代表 並立制

①各都道府県選挙区数289(定数289名)

1、候補者名を書く

→1つの選挙区から1人当選

【例】

Aさん300票 Bさん250票 Cさん100票

一番得票数が多いAさんが当選!!!

②比例代表選挙(11ブロック176名)

1、政党名を書く

→ブロックごと総得票数に応じて各党に配分

【例】

東京都で○○党に100票入った

A党20 B党30 C党40 D党10

参議院 任期6年(3年ごとに半分入れ替え)解散なし 定数248名

中選挙区比例代表 並立制

①選挙区数45(定数148→半数74名)

1、候補者名を書く

→1つの選挙区から1人以上当選

【例】

Aさん150票(^o^) Bさん200票(^o^) Cさん210票(^o^)

Dさん100票( ̄^ ̄) Eさん90票( ̄∀ ̄)

②比例代表選挙(定数100→半数50名)

1、政党名か、候補者名を書く

→日本全国の総得票数に応じて各党に配分

投票に行かないと不利になる!?

今、子育てをしている人たちが「保育所が足りない」などと発しています。

ここで問題なのが、その発言をしている人たちは、

選挙へは行ったんですか?」という所です。

政治家は自分に投票してくれない人に対してあまり協力的な姿勢を見せません。

それより、自分に投票してくれるお年寄りの年金制度や

医療費制度を充実させた方がいいと考えます。

みおん
みおん

いろんなところで若い人たちのための

仕組みがないのは、これまで投票に

行ってないから。ということですね。

政治家たちも、自分を応援してくれる人のために頑張るということは、

18歳になった人たちは、投票に行けばいいということなのです!

若い人たちが投票に行けば、逆に、若い人たちのことを考えていない

政治家が当選しなくなります。

例えばですが、今、高齢者の投票率は、60%くらいあります。

今の若い人だと、20%〜30%です。ですが18歳になった人たちの80%が

投票に行ったら、14歳15歳など、まだ選挙権がない人たちに対しても

何かしてあげたいと考え行動をしてくれる政治家が増えるのではないでしょうか。

最後に

政治を含めた世の中の動きは、自分たちの関係のないところ

行われていると思っている人が多いと思います。

でも、考えてみると、「自分たちの身の回りを良くするためにはどうしたらいいか

ということが積み重なって、国が動いていることが分かります。

もし、国に対して不満があるなら、「どうにかしてよ!」ではなく、

どうにかしなくちゃ!」という思考の人が一人でも多くいれば、

世の中を動かすことだってできます。

このブログを読んで、日本に対して政治に対して選挙に対して

興味や関心を持ってくれたら嬉しいです。

みおん
みおん

私もまだまだ勉強不足なので

もっと世の中の動きについて

勉強しなきゃ、波にのまれちゃうな…

と危機感を感じているところです!

この記事を書いた人
みおん

15年間バドミントプレーヤーでした、元アスリートのみおんです!
最近、幼稚園教諭免許を取得し、資格を活かしながら、現在は、障害児にスポーツ療育を行っています。
様々な視点から物事を捉えた記事が書けるように日々勉強中…。
(真面目に見せておいて中身はオタク)
よろしくお願いします★

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